iPadが最強ワープロに大変身!ロジクールのワイヤレスキーボード「K380」のご紹介

K380レビューアイキャッチ

お出かけ先でも原稿をバリバリ書きたいぞ!
こんにちは、雷奈(@raihatori)です。

WordPressでブログ活動を始めて約2ヶ月半、文章を書く楽しさを改めて強く感じています。

今月(2021年4月)に入ってからは少し疲れ気味で記事投稿の間隔が開いているのですが、マイペースに続けていきたいです。

そんな私は、主にMacBook Proでブログ記事の原稿を執筆しています。

MyMacBookPro

iPadでも執筆できるのですが、オンスクリーンキーボード(画面上に表示され、直接タッチして入力するキーボード)だと効率が良くない上にタイピングミスも多いため、かなり不便な思いをしていました…。

外出先でもiPadで快適に原稿を執筆した〜い!

そう願う私は、Bluetoothで接続できるワイヤレスキーボードの導入を検討することとなりました。様々な製品を比較検討した結果、今回私が選んだ製品はこちら。

ロジクールK380商品画像

スイス生まれの電子機器メーカー「ロジクール」のワイヤレスキーボード「K380」!最近買ったアイテムの中で「買って本当によかった」と大満足している一品です。

「ロジクール(Logicool)」は海外では「ロジテック(Logitech)」というブランドで知られています。
日本へ進出した1988年(昭和63年)時点で、すでに国内メーカーに「ロジテック」の商標権が取得されていたため、日本向けブランドの「ロジクール」として展開されています。

K380の主な特徴

ロジクールからは多種多様なキーボードが発売されているのですが、今回K380を選択した理由に次の3点が挙げられます。

  • 単4電池2本で最長約2年間の超長寿命
  • 軽量でかばんに入れての持ち運びが簡単
  • カラバリが豊富、全5色(大好きな赤色もあった)

それでは、この3つの理由について詳しくお話していきましょう。

長期間電池交換要らず!最長約2年間の電池寿命

K380外観裏

単4電池2本で最長約2年間も動作可能と謳うスタミナが半端ないキーボード。

乾電池式なので電池切れの時は当然交換の手間がかかりますが、充電式ではないところが、裏を返せばメリットになるのかもしれません。

毎日長時間使うということでなければ作業中に突然電池切れに陥る心配はほとんどありませんからね。

持ち運びが苦にならないほどよい重量

K380の標準重量は、電池を装着した状態で約423g

実際に手に持ってみると少しずっしりとした感覚がするのですが、かばんに入れての持ち運びにはあまり影響がないと思います。人によっては「かなり軽い」と感じるぐらいかも。

実は同じロジクール製のモバイルキーボード「K480」も候補に入れていました。

スマートフォンやタブレットを固定できるホルダーが付いていて便利そうだと思ったのですが、「モバイルキーボードとしてはかなり重量級」「小型だが据え置きでの使用が適している」というレビューが多かったため、購入を見送りました。

好みの色がきっとある!全5色のカラーバリエーション

K380のカラーバリエーションには定番の、女性向けのピンクの他に、キーボードのカラバリとしては珍しい紺色もラインナップされています。

私は今回、この中から赤のモデルを選びました。赤い色のアイテムが大好きで、身の回り品も赤い色の物が多いです。赤い物を使うとテンションが上がる。

K380外観表

明るすぎないシックな色合いがおしゃれ!
少し大人っぽい気分になれます。

テキストエディタアプリ「Bear」のクラウド共有で執筆を途切れさせない

原稿を執筆する際はテキストエディタアプリ「Bear」を愛用しています。

Download on the App Store

基本的な機能は無料で使えるのですが、有料会員(月額150円、年額1500円)になると画面の配色変更やクラウド共有機能、書き出し形式の拡充といった追加機能を使えるようになります。

iPad版Bearスクリーンショット
iPad版Bear

一つのデバイスで執筆していた原稿を、別のデバイスで続けて執筆できるのがクラウド共有の最大の強み。外出先で執筆できるようになるだけでも、原稿完成までの時間を大幅に短縮できます。

執筆開始から公開までの時間の短縮に成功

Bearで原稿を書き上げたらブラウザ上でWordPressの管理画面にログインし、投稿画面に原稿をコピー&ペーストして画像の貼り付け、リンクの反映、広告バナーの掲載等…最終仕上げに入ります。

家のMacBookで途中まで書いていた原稿の続きをiPadで書く。逆にiPadでサクッと書いた草稿をMacBookでじっくり仕上げる。

この強力すぎる連携プレーにより、記事の執筆開始から公開までのスピードが大幅に短縮できました。めちゃくちゃ気持ちがいい。

マクドナルドやスターバックスでもドヤれる(自慢できる)…とまではいきませんが(いや、ドヤるのが目的じゃないし…)自宅外でのブログ執筆が格段に楽しくなるし、とてもスタイリッシュな気分も味わえます。

同じくロジクールから発売されているワイヤレスマウス「Pebble(M350)」と組み合わせても素敵ですね。K380とデザインがよく似ているので、2つ揃えればパソコン作業がもっと楽しくなりそう。

pebble_m350
私の手が小さめなのでマウスが大きく見える

PebbleはMacBook用のマウスとして使っていますが、最近のiPadではワイヤレスマウスも使えるようになっているので、機会があればiPadでも試してみたいですね。

Pebbleの詳細なレビューについては、また別の記事で改めて書きたいと考えています。

環境が整えば、ブログ執筆はもっと楽しい

iPadとK380
iPadとK380を並べるとこんな感じ

というわけで、今回はiPadでも快適な記事執筆をするために導入したロジクールのモバイルキーボード「K380」のご紹介でした。

いやー、楽しいですね。パソコンが無くてもiPadとこのキーボードが揃っていれば原稿を快適に執筆できるのですから。

「モバイルキーボード」に相応しい軽さと、単4電池2本で最長約2年間の超長寿命、そして選ぶのが楽しいカラーバリエーション。これがK380の魅力だと私は思います。

ノートパソコンとほぼ遜色ない機能と作業体験を持ち合わせて成熟しつつあるiPad。これからiPad用のキーボードの導入を検討している方に自信を持っておすすめします。

今年(2021年)買って良かったものランキングベスト3に入るよ、間違いなく。

本記事で掲載している製品の感想はあくまでも「私(雷奈)個人としての感想」です。
実際の製品については個人によって体感に差が生じる可能性があります。あらかじめご了承の上ご検討ください。

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