コミカルもあればシャレオツもあり。私の「推し」YouTuberの推薦状第2弾!

おすすめYouTuberアイキャッチ2

この記事のアイキャッチのオリジナル画像は下記サイトより拝借しております。
Original Photo by Szabo Viktor on Unsplash

コロナのネガティブニュースを忘れるには
YouTubeがうってつけ!
こんにちは、雷奈(@raihatori)です。

以前(2021年1月27日公開)、私のお気に入りで「推し」のYouTuberをご紹介する記事を投稿したのですが、まだまだお気に入りのYouTuberが多数いらっしゃいます。

そこで今回は「推しYouTuber推薦状」の第2弾として前回取り上げられなかった方々を引き続きご紹介していきたいと思います。

今回もとても素敵な方々ばかりですので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。女性の方も初登場しますよ。

なお、前回のYouTuber特集の記事は、下記の関連記事リンクから合わせてご覧ください。

マスクザフリーマンTV(マルオ)さん

「マスクザフリーマンTV」というチャンネル名で活動されているマルオさん。関西在住の方のようです。

YouTuberデビュー当時は勤め人だったため、「マスクザリーマンTV」というチャンネル名でしたが、2019年(平成31年/令和元年)に退職しYouTuber活動を本格化。これに伴い現在のチャンネル名に改称されました。(リーマン→フリーマン)

非常に個性的な覆面を被っており、初見の方はちょっと怖いと感じるかもしれませんが、そのルックスとは真逆に親しみやすい話し方で好感度が高いと思います。ただし、下ネタが少し多めなので苦手な方はご注意を

前回のYouTuber特集の記事で取り上げたセゴリータ三世さんと同様に音響機器のレビューをメインとしつつも、Apple製品およびその周辺アイテムのレビューを主力としており「Apple製品のあるライフスタイル」の一例を提案されているという一面があるのではと感じます。

音響機器のうちヘッドフォンやイヤホンのレビューをされる時は、さすがに覆面をしたままでは使いづらいため、覆面を外して目元が見える一般的なマスク姿に変身しています。

ちらっと素顔を垣間見ることができるのですが、このマスク姿を見ると、素顔はそのキャラクター性とは裏腹にかなりイケメンなんだろうなと思ってしまったり…。

動画によっては本編前に寸劇(ショートコント)が挿入されており、マルオさんは寸劇内で様々なバリエーションの覆面を被っております。あの有名人っぽい覆面を被っていたりすることもありますよ。

例えば、マイケ○・ジャクソ○さんやボ○ー・オ○ゴンさん等。「もうこれが本編でいいよ」と思ってしまうぐらいにクオリティが高く非常に面白い。この寸劇目当てでご覧になっている方もいらっしゃるとかいないとか。

寸劇が面白すぎて大爆笑!本編もしっかり作られているので

寸劇だけでページを閉じるのはもったいないよ。

monograph(堀口英剛)さん

かつてはYahoo!JAPANにお勤めだったという経歴をお持ちで、現在はアイデア雑貨を制作・販売する「株式会社ドリップ」という会社の社長をされています。ドリップが取り扱う商品にはお財布、ハンガー、ノートPCケース等お役立ちアイテムが数多く揃っています。…全部欲しい。

そんな堀口さんは大多数のYouTuberとは動画のテイストが大きく異なっており、映像内の情報が多すぎずスッキリしていて見やすくなっています。フォントやBGMのチョイスもお洒落ですね。

動画のテンションがあからさまに派手ではないので、多くのYouTuberに見られる賑やかな雰囲気の動画が苦手な方にも見やすいチャンネルだと思います。お部屋もお洒落で憧れます…。

堀口さんも広義で見ればガジェットレビューをメインに活動されている方ですが、お仕事や日常生活でMacBookやiPadをどのように活用されているか、ハード面・ソフト面でどんなカスタマイズをしているかをわかりやすく解説している動画が豊富。

MacBook、iPadをフル活用したいと考えている方におすすめのチャンネルです。

堀口さんのApple製品の使い方は私のお手本でもあります。
こんなスマートでかっこいい使い方してみたい。ほれぼれする…

amity senseiさん

本特集では初登場の女性YouTuberです!

iPad(主にiPad Pro)とApple Pencilを使ったデザイン制作のチュートリアルを中心に活動されています。

パソコンが無くてもクオリティの高い作品を生み出す様は、まるで魔法みたい。パソコンを使わずとも大体の仕事を完結できるようになったのは科学技術の進歩が著しいからこそですよね。Illustrator、PhotoshopもiPad版が出ているぐらいですし…。

デザイン制作だけでなく、iPadでノートを取ることができる「GoodNotes」という多機能メモアプリを使ったビジネス術のレクチャー動画も多く投稿されています。使いこなすことができれば仕事が円滑に進むかも。

iPadに秘められた可能性を限りなく引き出す「iPadの魔道士」といえるでしょう。完成物はそのまま、印刷物やWebサイトの素材に使えるよね…。

近い将来、デザイナーとして職業生活を全うしたい私にとって非常に参考になる「講座」が盛りだくさんです。学校では習えないような実践的テクニックも満載なので、デザイン業界を志す大学生・専門学生の皆さんにもおすすめのチャンネルです。

10年ぐらい後には全くパソコンを使わずiPadだけで
作業を完結させるクリエイターが今よりもっと多くなるかも。

終わりに

今回は私の「推し」YouTuberの推薦状第2弾としてマスクザフリーマンTVさん、monographさん、amity senseiさんのお三方をご紹介しました。

コミカルなガジェットレビュー、シャレオツ(お洒落)なライフスタイル提案、そしてiPadを使った本格派デザイン制作。多彩なジャンルで活躍されている方々をご紹介しましたが、気になったYouTuberはいましたでしょうか?

もし気になったYouTuberがいましたら、チャンネルページから動画巡りをしたり、高評価・チャンネル登録で応援してみてください。

まだ紹介し足りないほど推薦状を書きたいYouTuberが多くいらっしゃいますので、また後日続編記事の執筆を予定しております。第3弾以降もぜひ楽しみにお待ちください!

紹介したいYouTuberが多すぎて困っちゃうのよ…。
だからこそYouTubeのある生活が楽しいんだけどね!

タイトルとURLをコピーしました